日足始値はネックラインとして使う
こんにんちは!
FXトレーダーの アオイアラタです
今回の記事ではローソク足の使い方について考察していきたいと思います
【目的】ローソク足をただしく理解し、有効に使うことでシンプルにトレードする
【手段】日足のローソク始値をネックラインとして使用する
さっそく見ていきましょう
前日の日足が陰線だった場合、本日の始値は赤ラインからスタートします
これをNL(ネックライン)として活用し、トレードに活かすことができます
それでは事例をいくつか見ていきましょう
事例①
日足始値の下で黄色の波(ボトムを形成)し、日足始値(ネックライン)を1H足が上抜いて確定したあとに押し目買い
事例②
こちらも①と同様
事例③
ボトムを形成しましたが、NLを越えられず、ボトムが崩れたパターン
事例④
上昇せず損切するパターン
お決まりの形になったからといって、必ずしも上昇するとは限りません
※このコトこそが、チャートを研究する上でいちばん重要です
しかし、その他の要素も勘案しつつ、日足始値をシンプルに考え、使うことは有用と考えます
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「なんでそうなるの・・・」が激減!!手順は3つで解決!チャートウォークの歩き方
現在、35歳のアラフォーリーマン
2016年からFXを開始
兼業でデイトレ、スキャルピングに取り組む
2016年の成績-24万、2017年の成績ー20万、2018年の成績ー5万、2019年の成績ー5万、2020年の成績ー8万・・・・
(チャートウォーク後の成績は記事のラスト!!!お楽しみに!)
今回は端的にチャートウォークのやり方を説明していきます
しっかりとマスターしていただきたいと思います
それでは、チャート画面を用意して1時間足を表示します(ローソク足のヒゲと実体が確認できる最小限の大きさで表示してください)
① 1時間足のチャートを印刷したら、1時間足チャートの中に見える緩やかな波をペンで描いていきます(印刷環境がない場合、ペイントアプリで代用可)
② ①の上から1時間足チャートで見える少し小さな波を違う色のペンで描いていきます
③ ②により更に小さな波を違う色ペンで描きます
③の波を描くさいにルールがありますので、必ず守ってください
陽線の場合は 始値 ⇒ 安値 ⇒ 高値 ⇒ 終値 の順
陰線の場合は 始値 ⇒ 高値 ⇒ 安値 ⇒ 終値 の順で描いてください
この順序でまいにち、過去のチャートをチャートウォークし続けてください
しかし、チャートウォーク中に絶対にしてはいけないことが1つだけあります!
それは、エントリーのことなど、トレードに関しては一切考えないでください
純粋に値動きだけを見てください!
効果はやればやるほどに感覚として現れてきます
大切なのでもう一度言います!
トレードは理論の前に感覚を磨くことから始まるのです!!!
チャートウォーク中に気付きが発生したら即メモしてください
どんどん気付きが出てくるので、30個くらい出たら、発生率の高いものを選定し、深掘りするのです
とはいえ、まずはウォークすることに重点を置いてまいにちの日課、習慣にしてしまいましょう
チャートウォークはペイントアプリで代用可能ですが、紙に印刷して波を書いた方が圧倒的に効果が高まります!!
それではボクがチャートウォークを続けた結果、何が起こったかその効果をお知らせします!
2021年10月からチャートウォークを続けた結果、2022年3月4日までに約300ピプスのプラスになっています
これは本当に凄いことです!
1ロットで3万円、10ロット30万円、、100ロットで300万円!!!
FXって本当凄いですね😅
次回からは、チャートウォーク中の気付きやチャートウォークの応用編についても順次アップ予定です
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水平線病、インジ病の人 必見!! 処方箋チャートウォークとは!?
水平線病、インジ病の人 必見!! 処方箋チャートウォークとは!?
こんにちは
はじめまして、トレーダーのアオイアラタと申します
今回は記念すべき初記事なので、チャート読解のために超重要なことをお話しさせていただきます!
早速、本題ですが
処方箋チャートウォークとは値動きだけにフォーカスした研究方法です
どういったやり方をするかというと
ローソク足だけのチャートを印刷などして上からペンでなぞるという方法です
こんな単純な方法で勝てるようになるわけないだろう!何年チャートを研究していると思っているんだ!!と言われるかもしれませんが、ズバリ言います
これをやれば必ず成長する!!!ということを強く言っておきます
あえて言いますが、今やってることをやめて何よりも先にこれをやれ〜!笑
チャート読解のスキル向上のために必須なものはあなた自身による気付きや疑問です
チャートウォークすれば、何かに気付くはずです
突然ですが
あなたはりんごが木から落ちるのをみて、何を感じますか?
①なぜ、りんごは下に落ちるのだろう?
②なぜ、りんごは地面で止まるのだろう?
③地面に落ちるスピードは質量と関係があるのだうか?
ニュートンもあなたもこんな事を考えたのでしょうか
重力について、詳しくはわからなくても、りんごが地面まで落ちるというのはなんとなく、考えなくとも感覚でわかっています
チャート上に水平線やチャネルライン、ボリンジャーバンド、移動平均線などを表示させると言うことは、観察者が値動きを認知しやすくするためのものです
いわば、科学されたチャートです
値動きは自然現象である!と誰が言ったか、わかりませんが、ボクもそう思っています!
自然現象があってこそ科学がある!
ここが超超超重要!
何が言いたいかわかりますか?
自然現象の前に科学があるということは絶対にあり得ないのです!!
なので純粋な値動きだけをまずは研究してほしいのです
値動きの見通しを考えなくてもなんとなくわかることにしなくてはなりません
話が長くなりましたので、
次回、詳しいやり方について記事を書きたいと思います
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